冬の結婚式お呼ばれドレスは何を着る?冬の【人気カラー・素材・デザイン】をご紹介
目次
- 冬の結婚式お呼ばれドレスは何を着る?冬の【人気カラー・素材・デザイン】をご紹介
- 「冬の結婚式マナーは要注意!やりがちな結婚式服装NGマナーのおさらい」
- 「冬におすすめの結婚式お呼ばれドレス【人気カラー】」
- ボルドー・ワインレッド
- グリーン
- マスタード
- ヴィンテージピンク
- ネイビー
- 「季節感を取り入れる【冬らしい素材】とは?」
- レース
- 厚みのある素材
- ジョーゼット
- 「冬の結婚式のおすすめドレスデザイン」
- 長袖・七分袖の袖有りドレス
- ロング丈ドレス
- パンツドレス
- 「冬の寒さ対策もバッチリ!羽織の選び方」
- ノースリーブドレス
- 袖付きドレス
- 「冬らしいおしゃれな結婚式ドレスなら、レンタルがおすすめ」
- キャリアンブティックドレスレンタルがおすすめ

結婚式では新郎新婦が主役。でも、せっかくの結婚式、おしゃれなドレスでスタイルアップして参列したいですよね。
この記事では、結婚式の服装のマナーをおさえながら、冬のお呼ばれ結婚式におすすめのパーティードレスをご紹介します。人気のカラー、素材、デザインから、季節感を取り入れるコーデのポイント、防寒対策、うっかりやりがちな冬の結婚式のNGマナーまで解説。冬の結婚式のお呼ばれドレスの参考にしてください。
「冬の結婚式マナーは要注意!やりがちな結婚式服装NGマナーのおさらい」
冬の結婚式では、春や秋の結婚式と比べて気をつけたい服装のマナーが多いのが特徴。特に、冬らしいファッションや防寒対策がマナー違反となりやすいので注意が必要です。
ここでは、うっかりマナー違反をしてしまいがちなNGポイントをピックアップして解説します。

◆タイツ
冬のファッションで定番のタイツ。フォーマルな結婚式ではブラックタイツはもちろん、カラータイツもNGです。ベージュのストッキングを着用しましょう。防寒対策でストッキングを2枚重ねるなどの工夫はOKです。
◆ブーツ
おしゃれにも防寒対策にもなるブーツですが、タイツ同様結婚式ではNG。5cm以上のヒールのあるパンプスを履きましょう。会場までの移動の際はブーツでも問題ないので、寒さが気になる場合は会場でパンプスに履き替えるのがおすすめ。
◆毛皮・ファー
毛皮やファーは暖かく冬らしい素材ですが、殺生を連想させるため結婚式ではNG。ドレスやボレロはもちろん、バッグやパンプス、コートなども注意しましょう。フェイクファーは最近は問題ない風潮になってきていますが、格式の高い会場で行われる結婚式などフォーマル度が高い場合は避けた方が安心です。
◆ニット
冬の定番・ニット素材は、カジュアルに見えてしまうため、ニットのカーディガンなどはフォーマルな結婚式や披露宴ではNG。カジュアルなスタイルの結婚式や二次会などではOKの場合もありますが、基本的には避けましょう。
「冬におすすめの結婚式お呼ばれドレス【人気カラー】」
冬の結婚式でおしゃれな装いを意識するなら「季節感」を出すのがおすすめです。チャレンジしやすいのは暖色系や深みのある冬らしいカラーのドレスを選ぶこと。
ここでは、冬のドレスにおすすめの人気カラーをご紹介します。
ボルドー・ワインレッド
冬になると人気急上昇!ドレスで季節感を出すならおすすめのカラーです。赤系は目立つのでこっくりとした深みのあるカラーを選ぶと◎。
グリーン
ミントグリーンなど、20代を中心に人気のカラー・グリーン。冬は特に、明るいミントグリーンよりも、こっくりとした深みのあるグリーンが季節感があっておすすめです。
マスタード
他の参列者とドレスのカラーが被りづらい、おしゃれなマスタード。落ち着いた色になりやすい冬のドレスの中で明るさがあるのも魅力です。黒の小物を合わせるとコーデ全体が引き締まります。
ヴィンテージピンク
結婚式で人気のピンク。ヴィンテージピンクのようなくすんだ色なら甘くなりすぎず、季節を問わず着ることができるので冬の結婚式にもおすすめです。
ネイビー
フォーマルなシーンで定番のネイビー。結婚式のお呼ばれドレスでも通年で人気のカラーです。服装のマナーが気になる挙式ではネイビーのパーティードレスを選べば間違いありません。
「季節感を取り入れる【冬らしい素材】とは?」
冬の結婚式のお呼ばれドレスでは、冬らしい素材を選ぶことも季節感を出すポイントの1つです。でも、ニットやファー素材などは結婚式ではNG。冬らしい素材がわからない、という方も多いのでは?
ここでは、冬の結婚式のドレスにおすすめの素材をご紹介します。
レース
トレンドのレース素材は、冬のお呼ばれドレスにもおすすめです。特にクラシックなレース柄は冬にぴったり!トレンドと季節感の両方を取り入れるならレース素材のドレスを選んで。
厚みのある素材
冬と言えば「サテン」や「ベロア」などの素材が一般的。でもこれらは一昔前の印象になりがちなので、素材にこだわらず厚みのある素材を選ぶと◎。ハリが出てスカートのフレアデザインもキレイに広がります。
ジョーゼット
シフォンよりも厚みのあるジョーゼット素材。透け感がありながらもレースほどは透けずフォーマル感もあるため、冬のお呼ばれドレスにもおすすめです。
「冬の結婚式のおすすめドレスデザイン」
冬のお呼ばれドレスの選び方、最後はおすすめのデザインをご紹介します。パーティーシーンでは薄手で適度に露出があるドレスが一般的ですが、やはり冬は肌の露出が少ない方が季節感がある装いに仕上がります。防寒対策としても露出を減らすのはおすすめです。
長袖・七分袖の袖有りドレス
1枚で着ることができる袖ありドレス。冬は防寒対策としても袖ありドレスを選ぶのがおすすめ。さらにストールも用意しておくと、屋外への移動時や急な気温の変化などにも対応できるので安心です。
ロング丈ドレス
ロング丈のドレスはトレンドを取り入れた上で防寒対策もできるため、冬に特におすすめです。普段はロングスカートを履かないという方もぜひお試しを。
パンツドレス
ロング丈のドレス同様、寒さ対策におすすめのパンツドレス。明るい色の小物やアクセサリーで華やかさをプラスするのがおすすめです。カジュアルに見えやすいため、格式の高い式場の場合は着用を控えて。
「冬の寒さ対策もバッチリ!羽織の選び方」
最近は1枚で着ることができる袖ありドレスを選ぶ人が増え、ストールなどの羽織は結婚式のマストアイテムではなくなってきています。けれども寒い冬は羽織物が大活躍!ここでは、冬の防寒対策も兼ねた羽織の選び方を解説します。
ノースリーブドレス
昼間の結婚式の場合、ノースリーブドレスにはストールなどの羽織物がマスト。冬の場合は寒さ対策も兼ねて、しっかり羽織れるボレロやジャケットがおすすめです。
袖付きドレス
袖付きドレスは1枚でも着用が可能なので、羽織りを合わせる必要はありません。ただ、より華やかなコーデにしたり、体型カバーや寒さ対策などストールが1枚あると安心です。
「冬らしいおしゃれな結婚式ドレスなら、レンタルがおすすめ」
年に数回しか着ないパーティードレス。持っていると安心ですが、結婚式のたびにドレスを購入するのは現実的ではありません。
そこでおすすめなのが「レンタルドレス」。ドレス単品はもちろん、ボレロやバッグ、アクセサリーがセットになったトータルコーデも1万円代で揃うので、ドレスを購入するよりもリーズナブルに季節感を取り入れた旬の冬コーデが実現できます。
キャリアンブティックドレスレンタルがおすすめ
結婚式お呼ばれドレスのレンタルなら、東京都渋谷区にあるゲストドレス専門ショップ「キャリアンブティックドレスレンタル」がおすすめです。
①レンタルなら、「今着たいもの」が着れる
レンタルドレスはたくさんのドレスの中からそのときに着たいものを選ぶことができるのが魅力の1つ。上手に季節感を取り入れることも可能です。
②マナーやコーディネートのアドバイスをくれる
お店ではドレスのコーディネートや服装のマナーについてのアドバイスも!完全予約制なので、わからないことや不安なこともじっくり相談できます。もちろん、電話やメールでもOKなのでお気軽にご相談くださいね。
③ネット注文or試着もできる
注文方法は「お店でドレスを試着しながら選んでいただく方法」と「インターネット上で商品を選んでいただくネット注文」、どちらかお好きな方法をお選びいただけます。郵送試着も可能です。
④上質なドレスが揃う
ベーシックから最旬デザインまでメーカーならではの上質なドレスやアイテムを取り揃えています。また、ドレス専門のクリーニング・検品業者と提携してドレスの品質を維持。大切な結婚式に「届いて残念」がありません。
⑤グーグル口コミ4.8☆
グーグルマップの口コミは☆4.8と高評価!レンタルドレスが初めての方も安心してご利用いただけます。