【最新版】結婚式お呼ばれドレス シーン別のマナー&ドレス選び 徹底解説
結婚式や結婚披露宴に呼ばれ、多くの女性が頭を悩ませるという「結婚式に着ていくドレス」と「服装のマナー」。特にここ最近は様々な挙式スタイルがあるため、「何を着ていけばマナー違反にならないのかがわからない」という方が増えているよう。
このページでは、最低限覚えておきたい服装のマナーと、結婚式や結婚披露宴にふさわしいドレスやコーディネートについて解説しながら、お呼ばれした結婚式に最適な失敗しないドレス選びのお手伝いをします。

目次
- 【最新版】結婚式お呼ばれドレス シーン別のマナー&ドレス選び 徹底解説
- まずはじめに気をつけたいこと
- 結婚式や結婚披露宴と二次会パーティーの違いと注意すべき点
- ネットにいろいろ書いてあるけど、ドレス選びで本当に注意すべきポイントは?
- 結婚式のゲストドレスはコーディネートも重要
- きちんと、楽しく、キレイにコーディネート
- シーンから選ぶ結婚式や結婚披露宴のパーティードレス
- 結婚式でゲストが着るパーティードレス
- 結婚披露宴でゲストが着るパーティードレス
- 二次会や結婚パーティーでゲストが着るパーティードレス
- 今回着ていきたいテイストから選ぶ結婚式や結婚披露宴のパーティードレス
- 大人きれいめドレス
- 王道かわいいドレス
- 落ち着いた感じのドレス
- 新郎新婦との関係性から選ぶ結婚式や結婚披露宴のパーティードレス
- 親族として出席する場合
- 受付係として出席する場合
- 新郎新婦の友人として出席する場合
- 会社の関係者として出席する場合
- 友人代表としてスピーチをする場合
- デザイン別に選ぶ結婚式や結婚披露宴のパーティードレス
- ロング/ミモレ丈のドレス
- タイトなデザインのドレス
- パンツドレス/オールインワンドレス
- 袖ありドレス/長袖のドレス
- レース素材のドレス
- 大きいサイズの結婚式や結婚披露宴のパーティードレス
- 年代別・結婚式や結婚披露宴のパーティードレス
- 20代の女性におすすめの結婚式や披露宴のパーティードレス
- 30代の女性におすすめの結婚式や披露宴のパーティードレス
- 40代の女性におすすめの結婚式や披露宴のパーティードレス
- 50代~の女性におすすめの結婚式や披露宴のパーティードレス
- 季節で選ぶ結婚式や結婚披露宴のパーティードレス
- 春にふさわしい結婚式のパーティードレスとコーディネート
- 夏にふさわしい結婚式のパーティードレスとコーディネート
- 秋にふさわしい結婚式のパーティードレスとコーディネート
- 冬にふさわしい結婚式のパーティードレスとコーディネート
- カラー別に選ぶ結婚式や結婚披露宴のパーティードレス
- ネイビー(紺)のカラードレス
- ブルー(青)・サックス(水色)のカラードレス
- ベージュのカラードレス
- ピンクのカラードレス
- レッド(赤)のカラードレス
- ブラック(黒)のカラードレス
- アイテム別に探す結婚式や披露宴のパーティードレス
- ドレス/ワンピース
- パーティードレスほか4点コーディネートセット
- 3点コーディネートセット
- 羽織/ボレロ
- バッグ
- ネックレス
- ママ、マタニティドレスから選ぶ
- マタニティドレス
- 子ども連れで結婚式に参列する
まずはじめに気をつけたいこと
結婚式や結婚披露宴には、参加者全員が守らなければならないマナーがあります。まずは結婚式や結婚披露宴のパーティーマナーやドレスコード(服装のマナー)を簡単におさらいしましょう。
結婚式や結婚披露宴と二次会パーティーの違いと注意すべき点
結婚式や結婚披露宴はゲストを招き、新郎新婦をお披露目するフォーマルな場。最近ではカジュアルなスタイルの結婚式も増えていますが、参加者全員が正装で参列するのが基本です。
また、結婚式や結婚披露宴の後に行われる二次会パーティーは、結婚式や披露宴に招待できなかった方々に新郎新婦をお披露目する少しカジュアルな場。新郎新婦の友人・知人を中心に、みんなで楽しく過ごすことを目的としているため、ドレスコードは結婚式や結婚披露宴よりもカジュアルです。
それぞれのパーティーの主旨を理解したうえで、着ていくドレスやコーディネートを考えると良いでしょう。
ネットにいろいろ書いてあるけど、ドレス選びで本当に注意すべきポイントは?
最近はネット検索で本当に多くの結婚式の服装のマナーを調べることができるようになりました。けれども、調べれば調べるほど多くの情報が出てきてしまい、どうすればいいのかわからなくなってしまうことはありませんか?
結婚式や結婚披露宴に着ていくドレスを選ぶ時に、絶対に守らなければいけないことは以下の3つ。
・新婦と同じ「白のドレス」や「全体が白っぽく見えるコーディネート」で参列しないこと。
・喪服を連想させる「全身黒のコーディネート」で参列しないこと。
・肩や膝、胸元が見えるドレスなど、肌の露出の多いドレスやコーデ、新婦よりも目立つ派手なドレスを着ないこと。
結婚式のゲストドレスはコーディネートも重要
結婚式や結婚披露宴ではドレス以外にも気をつけなければいけない服装のマナーがあります。迷った場合は「小ぶりのパーティーバッグ」「ベージュの無地のストッキング」「ヒールが5cm以上のパンプス」を選べば問題ありません。肩の出るパーティードレスを着用する場合は、肩を隠す「ボレロやショール」も必要です。
また、ファーやアニマル柄のファッション、つま先やかかとの見えるカジュアルな靴やブーツなど、フォーマルなシーンではNGとされている服装もあるので、参列する結婚式や結婚披露宴のスタイル、会場の格に合わせたコーディネートを心がけることも大切。迷った時は、ドレスやバッグなどがすでにコーディネートされているセットを選ぶと安心です。
きちんと、楽しく、キレイにコーディネート
上記のように、結婚式や結婚披露宴には服装のマナーがありますが、ドレスコードを守れば、あとはご自分の好みや体型に合わせたパーティードレスを選んで大丈夫。主役は新郎新婦ですが、ゲストもドレスアップしてお祝いの席を楽しく盛り上げましょう。
シーンから選ぶ結婚式や結婚披露宴のパーティードレス
前述のように、参加するシーンによって服装のマナーやドレスコードは違います。シーン別にドレスを選べば、服装のマナー違反をすることはありません。
結婚式でゲストが着るパーティードレス
結婚式では、アフタヌーンドレスやイブニングドレス、セミアフタヌーンドレスなど、正装(フォーマルな服装)が求められます。最近は挙式スタイルも様々で服装のマナーも変わってきていますが、肩出しやミニ丈のドレスは避け、過度な肌の露出をしないよう注意しましょう。
結婚披露宴でゲストが着るパーティードレス
結婚披露宴では、結婚式に準じたフォーマルなドレスコードが一般的です。ただし、最近は2次会や結婚パーティーのようにカジュアルなスタイルで行うケースも増えているので、事前に確認しておくと安心です。
二次会や結婚パーティーでゲストが着るパーティードレス
二次会から参加する時は、パーティーが行われる会場に合わせたドレスやコーディネートが正解です。ホテルなどの場合はフォーマルかセミフォーマル、レストランなどを貸し切っている場合はセミフォーマル。ただし、結婚式や結婚披露宴に比べるとカジュアルなスタイルが一般的なので、会場によってはフォーマルだと逆に浮いてしまう場合も。気になる場合は事前に雰囲気などを確認しましょう。
今回着ていきたいテイストから選ぶ結婚式や結婚披露宴のパーティードレス
主役は新郎新婦ですが、お祝いのパーティーですからゲストだって好きなようにオシャレをしたいもの。ここでは、服装のマナーを守ったうえで、着ていきたいテイストからドレスを選ぶことができます。
大人きれいめドレス
大人っぽくキメたいときは、定番のフィット&フレアのドレスよりも、Iラインやタイトなシルエットのドレスを選ぶと〇。ドレープデザインは気になる体型をカバーしてくれる効果もありおすすめです。また、レースなどの素材やビジューをあしらったデザインも大人っぽい印象に。
王道かわいいドレス
ドレスの王道と言えば、女性らしい「フィット&フレア」のドレス。どのような結婚式でも服装のマナーが守れますし、きちんと感もあり、失敗しないドレスです。特に、結婚式に初めて出席する20代の方におすすめ。
落ち着いた感じのドレス
華やかなドレスは苦手、という方や、親族や仕事関係など、結婚式やパーティーで目立ち過ぎない装いが求められている方におすすめのドレス。膝が隠れる長めの丈や、ネイビーなどシックで深みのあるカラーのドレスが多いです。
新郎新婦との関係性から選ぶ結婚式や結婚披露宴のパーティードレス
結婚式や結婚披露宴に着ていくパーティードレスは、新郎新婦との関係性、どのような立場で出席するかによっても服装のマナーが変わります。
親族として出席する場合
結婚式や結婚披露宴では、親族は新郎新婦とともにゲストをお迎えする立場。そのため、華やかな装いよりも控えめで落ち着いた印象の服装が良いとされています。ただし、お祝いの席なので、地味になり過ぎないことがポイントです。
受付係として出席する場合
結婚式や結婚披露宴の顔となる受付は、新郎新婦に代わってゲストをお迎えする大切な役目。お祝いの席にふさわしい華やかで上品な印象のドレスを選ぶのが良いでしょう。受付業務をするので、ストールよりも、袖のあるドレスやボレロタイプの羽織を選ぶと着崩れしにくく安心です。
新郎新婦の友人として出席する場合
友人として結婚式に参列する場合は、最低限のドレスコードを守りながらも無難にまとめず、華やかな装いで会場に彩りを添えるのがベスト。自分らしいコーディネートで新郎新婦をお祝いしましょう。
会社の関係者として出席する場合
会社や仕事関係者の結婚式や結婚披露宴に出席するときは、自分の立場に合ったドレス選びが必要です。会社の先輩の結婚式に出席する場合は通常のドレスコードで問題ありませんが、新郎新婦の先輩や上司として出席する場合は、立場や役職にふさわしい上品で落ち着いた服装がベターです。
友人代表としてスピーチをする場合
結婚披露宴でのスピーチは、新郎新婦の友人を代表してゲストの前に出るとても大切な役目。友人代表として恥ずかしくないよう、服装のマナーを守ったうえで、お祝いの場にふさわしい華やかな装いを心がけましょう。不安がある場合は、着丈が長めのドレスできちんと感のあるコーディネートを心がけると安心です。
デザイン別に選ぶ結婚式や結婚披露宴のパーティードレス
好みや体型に合わせてドレスを選ぶのもひとつの方法。ここではデザイン別にパーティードレスを選ぶことができます。
ロング/ミモレ丈のドレス
トレンドのロングやミモレ丈は、年代を問わず結婚式のドレスでも人気があるデザイン。落ち着いた雰囲気やフォーマルなシーンにもぴったりで、トレンドを取り入れながらもきちんと感のあるコーディネートに仕上がります。
タイトなデザインのドレス
細身のシルエットで、大人っぽい印象のデザインのドレス。かっこいい系、きれい系のファッションが好きな方、定番の「フィット&フレア」が苦手な方におすすめです。
パンツドレス/オールインワンドレス
最近人気のパンツドレスやオールインワンは、周りと差別化できるおしゃれなドレス。「結婚式ではマナー違反になる」と思っている方もいらっしゃいますが、フォーマルな場での正装としてふさわしいものを選べば問題ありません。
袖ありドレス/長袖のドレス
1枚で着ることができる便利なドレス。ボレロやストールなどが苦手な方、お子様連れの方におすすめのデザインです。ドレスの素材やデザインにこだわって、普段着のワンピースに見えないものを選びましょう。
レース素材のドレス
結婚式やパーティーなど、華やかなシーンにぴったりのレース素材のドレス。最近のトレンドは袖やデコルテがレース素材の透け感のあるドレスで、上品で女性らしい雰囲気に仕上がります。
大きいサイズの結婚式や結婚披露宴のパーティードレス
サイズはLL(13号)から、3L(15号)、4L(17号)、5L(19号)、6L(21号)までをご用意。大きいサイズの方は、体型を隠そうとさらに大きめのサイズを選ぶ傾向がありますが、それでは却ってスタイルが悪く見えてしまいます。フィット&フレアのデザインのように、適度にメリハリのあるシルエットのドレスを選ぶとキレイに見えます。また、体型に合わせたサイズ調整が可能な「レースアップドレス」もおすすめです。
年代別・結婚式や結婚披露宴のパーティードレス
結婚式や結婚披露宴では、年齢によっても適した装いがあります。ここでは年代別に適切なドレスの選び方を解説します。
20代の女性におすすめの結婚式や披露宴のパーティードレス
可愛らしいドレスが似合う20代は、フィット&フレアのシルエットやパステルカラーなど、20代でしか着られない色やデザインのドレスがおすすめです。初めての結婚式で不安な方は、失敗のないネイビーのカラードレスを選べば間違いありません。
30代の女性におすすめの結婚式や披露宴のパーティードレス
30代では20代のときと違い、上品さと華やかさを兼ね揃えた少し大人っぽいデザインのドレス選びを。膝が隠れる丈を選ぶと一段とエレガントな印象になります。結婚式や結婚披露宴への参列経験も増えるので、ブルーやグリーン系のカラードレスへのチャレンジもおすすめ。
40代の女性におすすめの結婚式や披露宴のパーティードレス
会社の後輩や親族の結婚式など、色々な立場で出席する機会が増える40代のお呼ばれドレスは、露出を抑えシックな印象のドレスを選ぶのがポイント。ドレスの丈も短すぎず、膝がしっかり隠れる長さを選びましょう。フォーマルなシーンではドレスにジャケットを合わせたスタイリングもおすすめです。
50代~の女性におすすめの結婚式や披露宴のパーティードレス
親族として結婚式に参列する機会が増える50代以降の結婚式のドレス選びは、「着丈」と「袖の長さ」がポイントです。ふくらはぎくらいの膝がしっかり隠れる着丈のドレスで落ち着いたドレスや、七分丈の羽織を選ぶのがおすすめです。
季節で選ぶ結婚式や結婚披露宴のパーティードレス
結婚式や結婚披露宴に着ていくドレスを決めるとき、難しいのが季節感。ここでは基本マナーとNGの事例を交えながら、春夏秋冬それぞれの季節に合ったパーティードレスの選び方を解説します。
春にふさわしい結婚式のパーティードレスとコーディネート
春はベージュなどの明るい色や、ピンクや水色などパステルカラーのドレスを選ぶと季節感のある装いに仕上がります。シフォンなどふんわりとした軽やかな素材のドレスもおすすめです。
夏にふさわしい結婚式のパーティードレスとコーディネート
夏はブルーなどの寒色系や、黄色など鮮やかなカラードレスを選ぶと夏らしい印象に。暑さ対策として、薄く軽やかな素材を選ぶのも良いでしょう。ただし、過度な肌の露出は厳禁。暑くてもマナー違反にならないよう注意して。
秋にふさわしい結婚式のパーティードレスとコーディネート
寒暖の差が激しい秋は、ボルドーやグリーンなど深みのある色で季節感を出すのがポイント。体温調節はドレスの生地の厚さや素材ですると良いでしょう。また、この時期はファーやアニマル柄、ニットやブーツがトレンドとなる時期ですが、マナー違反になるので避けてください。
冬にふさわしい結婚式のパーティードレスとコーディネート
冬は、ジャガードやシャンタンなど、厚手の素材のドレスを選ぶのがおすすめ。季節感のある装いに仕上がるだけでなく、寒さ対策にもなります。色は深みのある暖色系で華やかに。秋同様、ファーやアニマル柄、ニットやブーツはマナー違反になるのでNGです。
カラー別に選ぶ結婚式や結婚披露宴のパーティードレス
パーティードレスを選ぶときに重要な要素となる「色」。ここでは、色で選ぶ際の注意点やポイントをまとめています。
ネイビー(紺)のカラードレス
結婚式のゲストドレスで一番人気のカラー。世代を問わず着ることができ、式場や参加する立場に関係なくどんなシーンにも対応できるので使い勝手が良く、失敗のないカラーです。
ブルー(青)・サックス(水色)のカラードレス
カラードレスの中でも幅広い年代に人気のある青系のドレス。キレイめに仕上がるので、カラードレスに挑戦したいけど、かわいい色や派手な色はちょっと…という方におすすめです。春先から夏にも大活躍!
ベージュのカラードレス
肌映りが良く、明るく上品な雰囲気のベージュのドレスは、結婚式のパーティードレスでも人気の定番色。ただし、白っぽく見えてしまうオフベージュは避けましょう。また、全体のコーディネートが白っぽく見えてしまう場合も、黒など濃い色のボレロやストール、小物を合わせて。
ピンクのカラードレス
***ったりです。気をつけたいのは色の濃度。ベージュ同様、白っぽく見えないよう、淡いピンクのドレスを着るときはコーディネートでうまくカバーして。
レッド(赤)のカラードレス
目を引く華やかな赤のドレスは、他の参列者と色被りしにくい色です。「赤は派手過ぎてNGでは?」と思っている方もいるようですが、きちんとマナーを守っていればOK。苦手意識のある方は、まずは秋冬に人気のボルドーやワインレッドなど深みのある色にチャレンジしてみて。
ブラック(黒)のカラードレス
着る人を選ばず、パーティーシーンでもフォーマルな装いが叶う黒のドレス。「結婚式に黒はNG」という考え方もありますが、マナーの上では問題ありません。ただし、結婚式や結婚披露宴で黒いドレスを着る場合は、全身のコーディネートが黒にならないよう、華やかな色の小物を合わせるのがマストです。
アイテム別に探す結婚式や披露宴のパーティードレス
結婚式の装いにはコーディネートが重要です。ここではドレスや羽織、バッグやネックレスなどの単品から、便利なコーディネートセットなどがお選びいただけます。
ドレス/ワンピース
結婚式や結婚披露宴、二次会、パーティーなどで着るパーティードレスやワンピース。結婚式のドレスコードを抑えた定番のゲスト用ドレスからトレンドのおしゃれなドレスまで幅広く取り揃えています。
パーティードレスほか4点コーディネートセット
結婚式や結婚披露宴、二次会、パーティーにおすすめのパーティードレス・羽織・バッグ・アクセサリーの4点をコーディネートしたセットです。服装のマナーやコーディネートに不安がある方におすすめ。
3点コーディネートセット
袖ありドレスとバッグ、アクセサリーの3点をセットにしたコーディネートセットです。袖ありドレスは結婚式や披露宴でも1枚で着用できる人気アイテム。さらに小物付きなので、楽に結婚式用のコーディネートが揃います。
羽織/ボレロ
肩の出たゲスト用のドレスに合わせるパーティー用の羽織。羽織にも様々なタイプがあります。大人っぽいストールや安定感のあるボレロ、きちんと見えるジャケットタイプなど、用途に合わせてお選びください。
バッグ
クラッチバッグやがま口バッグ、たくさん収納できる大容量のバッグなど、結婚式や結婚披露宴、二次会などで、マナーを気にせず使えるパーティーバッグをご用意。ドレスやコーディネートに合わせてお選びください。
ネックレス
結婚式やパーティーなどの華やかなシーンでネックレスは必需品。一番人気はドレスやコーディネートを選ばず、フォーマルなシーンでも使えるパールのネックレス。他にも、シンプルなものからデザイン性の高いものまで幅広く取り揃えています。
ママ、マタニティドレスから選ぶ
妊娠中や小さな子どもと一緒の場合、普段とは違うドレスの選び方が必要になります。ここでは選び方のポイントをご紹介します。
マタニティドレス
妊娠中に結婚式のドレスを選ぶ時のポイントは「着やすさ」と「着丈」。着ていて体への負担が少なく、体温調節がしやすいドレスやコーディネートがおすすめです。お腹が目立ってくる妊娠6ヶ月以降は前側のスカート丈が上がってしまうので、丈が長めのドレスやワンサイズ上を選ぶと良いでしょう。また、ボタンやベルトでサイズ調節ができるマタニティドレスを選ぶのもおすすめです。
子ども連れで結婚式に参列する
小さなお子様連れで結婚式に参列する場合、今まで着ていたドレスでは不便なことも。お子様にも触れるドレスは安全性を考え、ビジューなどがついているものやレースなどの繊細な素材のものは避け、動きやすいものを選びましょう。着丈の長めな袖付ドレスなどが便利です。羽織はストールよりボレロやジャケットがおすすめ。