結婚式は、昼間や夕方から夜の時間に行われます。結婚式自体は変わりませんが、出席する際の服装のマナーは時間帯によって少し異なります。

こちらでは、昼間に参列する際の結婚式の服装についてご紹介します。

昼間に行われる結婚式は、明るい時間のため、肌を露出しない清楚なデザインの結婚式ドレスを選びましょう。肩が出るデザインのドレスしか持っていない場合は、肌の露出を控えるためにボレロを着用するのがおすすめです。

また、光で反射するドレスの素材や飾り、アクセサリーは避けるのが一般的です。太陽の光などでキラキラ光る素材は、写真撮影などの写り具合に影響を与える可能性があるからです。さりげない素材やラインストーン程度の飾りなら問題ないでしょう。

光を抑え華やかさのあるアクセサリーなら、パールやビーズがおすすめです。

ドレスの色は、花嫁が着用する「白」を避けます。淡いベージュも白く見える可能性があるので避けるのがおすすめです。

明るい時間帯の結婚式なら、会場に華を添えるピンクやブルーなどの明るいカラーがおすすめです。黒などの色も着用がNGなわけではありませんが、全身暗めの色で統一するのは避けましょう。

地味になりすぎないようジャケットやボレロ、靴などにアイボリーやベージュなど明るめの色を組み合わせてコーディネートしましょう。

また、昼の結婚式で着用する結婚式ドレスは、光沢や透け感の少ない素材に注意して選ぶことも大切です。ドレスの丈は時間帯に関係なく、ひざ下を選ぶのがマナーです。

ここで少し、キャリアンブティックが取り扱う昼の結婚式におすすめなドレスを2点ご紹介します。袖や裾のふんわり感や淡い色使いなど、優しいデザインがポイントです。この他にも、様々なデザインの結婚式ドレスをご用意していますので、お好みのドレスをお探しください。

シフォンパール付きドレス（グリーン）

¥9,720（税込み） ※2泊3日レンタル価格

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【4WAY】ゴムベルト付きシフォンドレス（ベージュ）

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