【30代】結婚式お呼ばれドレスの選び方ポイント徹底解説!立場別や季節別のおすすめコーデも紹介
目次
- 【30代】結婚式お呼ばれドレスの選び方ポイント徹底解説!立場別や季節別のおすすめコーデも紹介
- 1.結婚式お呼ばれ服装マナー〈5つ〉を抑えよう
- 2.30代女性の結婚式お呼ばれドレスの選び方
- 3.【シチュエーション別】30代に人気の結婚式・披露宴・二次会・おすすめコーデ
- 3-1.挙式・披露宴におすすめのコーディネート
- 3-2.二次会パーティーにおすすめのコーディネート
- 2-4.小規模な結婚式におすすめのコーデ
- 2-5.レストランウエディングにおすすめのコーデ
- 2-6.ガーデンウェディング・リゾートウエディングにおすすめのコーデ
- 4.【立場別】30代におすすめのパーティードレスコーディネート
- 4-1.【友人の結婚式】おすすめのドレスコーディネート
- 4-2【職場・会社関係の結婚式】おすすめのドレスコーディネート

結婚式のお呼ばれにも慣れてくる30代は、経験値が増えたからこそドレス選びも迷いがち。年齢にふさわしいドレスがわからなかったり、いつも同じようなコーディネートになってしまったり、服装のマナーに詳しくなったからこそ冒険できなくなったり…。「そもそも30代にふさわしい服装って何…?」
この記事では、どんなゲストドレスを選んだらいいか迷っている方に向けて、結婚式の服装のマナーをおさらいしながら、シチュエーション・立場・季節別に、30代女性のお呼ばれにふさわしいドレスの選び方やコーディネートをご紹介します。
1.結婚式お呼ばれ服装マナー〈5つ〉を抑えよう

30代になると立場なども変化し、20代のころ以上に年相応の常識やマナーが求められるようになります。大切な結婚式、うっかりマナー違反をしないよう、まずは結婚式お呼ばれのゲストドレスの基本的なマナーについておさらいしましょう。
①必ず抑えたい、基本的な結婚式ゲストマナー
新婦のドレスと被る「白」のドレス、喪服を連想させる「全身黒のコーディネート」、「プリント柄」のドレスはNGです。また、肌の露出を控えることも重要。ドレスがノースリーブの場合はボレロやストールなどで肩を隠し、スカートの丈は膝が隠れるドレスを選びます。
②羽織りのマナー
ノースリーブのドレスには肩を隠すボレロやストールなどの羽織が必要。よりフォーマルなシーンではジャケットも◎。羽織りで注意したいのは素材です。リアルファーは殺生をイメージさせるためNG。フェイクファーもできれば避けた方が無難です。また、ニットのカーディガンなどカジュアルすぎるものも避けましょう。
③パーティーバッグのマナー
バッグはドレスに合わせて小ぶりのサイズを選びます。シルクやサテンなど華やかな素材がおすすめです。動物革やファー、キャンバス地、紙バッグなどは小さくてもフォーマルなシーンにふさわしくないためNG。また、結婚式の主役は新郎新婦なのでハイブランドのロゴが目立つバッグもやめましょう。
④アクセサリーのマナー
花モチーフのヘアアクセサリーやコサージュは結婚式にぴったり!でも、花は主役である花嫁のもの。花嫁と同じ花モチーフをゲストが身に着けるのはやめましょう。特に生花はNGです。同様に、ゴージャスなアクセサリーも目立つので身につけるならパールなどがおすすめ。
⑤靴・足元のマナー
結婚式での足元のマナーは「5cm以上のヒールのパンプスにストッキング」が基本。素足や黒いストッキング、タイツの着用はマナー違反です。サンダルやブーツもNG。パンプスでもオープントゥやミュールタイプはフォーマルな場にふさわしくないので避けましょう。
2.30代女性の結婚式お呼ばれドレスの選び方
結婚式での基本の服装のマナーをおさらいしたところで、30代女性にふさわしい結婚式のゲストドレスの選び方を解説します。ここでは「ドレスの丈」「体型カバー」「トレンドや季節感」をピックアップ。この3つのポイントをおさえておけば安心です。
●丈は膝下がマスト
30代女性には落ち着いた印象のミモレ丈やロング丈のドレスがおすすめ。ミディアム丈の場合でも、膝が出ない長めの丈感のドレスを選ぶのがポイントです。
●体型カバー
体型で気になる部分をカバーしてくれるデザインのドレスを選ぶこともポイント。二の腕が気になるなら袖ありのドレス、ウエストが気になるならウエストマークや切替が入っているデザインなど、スタイルアップできるドレスを選びましょう。
●トレンドや季節を上手に取り入れる
マンネリになりがちなゲストドレスはトレンドや季節感をさりげなく取り入れるのが◎。ドレスで冒険ができない方は、合わせる小物をアクセントにしてコーディネートするのもおすすめです。
3.【シチュエーション別】30代に人気の結婚式・披露宴・二次会・おすすめコーデ
20代のころ以上にお呼ばれの機会が増える30代。ひと言で結婚式と言っても、スタイルやシチュエーションによってもドレスコードが変わるので、どんな装いなら間違いがないか迷う方も多いのではないでしょうか。
ここでは、シチュエーション別のおすすめコーディネートをご紹介します。
3-1.挙式・披露宴におすすめのコーディネート
結婚式のスタイルにもよりますが、挙式や披露宴では「正礼装」が基本。服装のマナーに要注意です。1枚で着られる袖付きのドレス、ノースリーブ場合はボレロやストールで肩を隠します。スカート丈はミモレ丈やロング丈が◎。華やかさもあるフォーマルな装いを心がけて。
3-2.二次会パーティーにおすすめのコーディネート
挙式や披露宴と比べ、二次会などのパーティーシーンではドレスコードもややカジュアルに。パンツドレスや大人っぽい雰囲気のドレスもOKです。
2-4.小規模な結婚式におすすめのコーデ
身内メインの小規模な結婚式ではホストが多く年齢層も高くなるため、全体的に地味になりがち。明るい色のドレスを選んで会場に華やかさをプラスしましょう。
2-5.レストランウエディングにおすすめのコーデ
レストランで行われる結婚式も、結婚式場やホテルでの挙式同様、フォーマルな服装が基本です。カジュアルにならないよう気を付けましょう。食事がメインとなることが多いので、食事がしやすいようストールではなく袖付きドレスやボレロがおすすめです。
2-6.ガーデンウェディング・リゾートウエディングにおすすめのコーデ
新郎新婦のこだわりが感じられるガーデンウェディングやリゾートウエディング。結婚式ではマストの高いヒールのパンプスが向いていないこともあるので、事前に新郎新婦に確認しておくとよいでしょう。また、屋外での結婚式は温度調節が難しいので、ストールがあると安心です。
4.【立場別】30代におすすめのパーティードレスコーディネート
30代になると、友人の結婚式だけでなく職場や会社関係の結婚式、親族の結婚式などに呼ばれることも多くなります。ゲストドレスは参加する立場によって変えるのもマナーです。ここでは、立場別におすすめのパーティードレスとコーディネートをご紹介します。
30代になると、友人の結婚式だけでなく職場や会社関係の結婚式、親族の結婚式などに呼ばれることも多くなります。ゲストドレスは参加する立場によって変えるのもマナーです。ここでは、立場別におすすめのパーティードレスとコーディネートをご紹介します。
4-1.【友人の結婚式】おすすめのドレスコーディネート
友人の結婚式は、マナーを守りながらもトレンドを上手に取り入れたコーデがおすすめ。お祝いの場にふさわしい華やかなパーティードレスで新郎新婦をお祝いしましょう。